カーポートは確認申請が必要?(住宅リフォーム)
住宅リフォームの相談を受けていると、
「カーポートを設置する場合、確認申請は必要ですか」
と質問されることがあります。
結論から言いますと
カーポート設置でも確認申請が必要な場合があります。
そのカーポートが、建築基準法でいう「建築物」に該当し、
一定の地域や一定の規模であれば確認申請が必要になるためです。
なぜカーポートは「建築物」に該当するのか
建築基準法では
建築物を次のように定義しています。
「屋根および柱若しくは壁を有するもの」
そのため
屋根と柱で構成されるカーポートは
建築物として扱われる可能性があります。
確認申請が必要になるケース
次のような場合は
確認申請が必要になることがあります。
・規模が10㎡を超える場合
・防火地域などに該当する場合
※規模は、こうした場合の床面積の算定方法により
単に屋根の面積や柱で囲われた部分ではありません。
自治体によって扱いが異なる
カーポートの扱いは
・自治体
・確認検査機関
によって
運用が異なる場合がありますので
事前に確認しておくことが重要です。
